必殺瓦版

2008年12月14日

中村主水役の藤田まことさんが
ドラマにかける意気込みを語りました!

『必殺仕事人2009』は、連続ドラマとしては実に17年ぶりのシリーズ復活となる作品。と同時に、今年の5月末から8月にかけて入院生活を送った藤田さんにとっては、この作品が退院後の復帰第1作でもあります。忙しい撮影の合間をぬってリハビリに通い、筋トレを重ねながら撮影に臨んでいるという藤田さんが、必殺シリーズの顔・中村主水役に込める熱い思いを語りました。

中村主水役 藤田まことさんコメント

●復帰について
「ちょっと長い間、仕事を休んでおりまして筋肉が落ちたものですから、それを元に戻さなくちゃいけないので、毎日、筋肉痛と戦いながら、リハビリに励んでおります。復帰第1作が、私が長年務めて参りました中村主水ということで、これもやっぱり神様が考えてくださったんじゃないかと思います」

●必殺シリーズについて
「この撮影所に来て、カツラをかぶって、衣装を着ると、どうやって中村主水をやってきたか、を思い出します。三隅(研次)監督からは『藤田はん、この役ちゃんとやったら、あんたの一生もんになるで』と言われたこともありました。駆け出しの頃からのスタッフが今でもまだいっぱいいますから、いまだにそういう人たちと一緒に“ほんまもんの時代劇”がやれるのは本当に幸せだと思っています。」

●中村主水役について
「連続ドラマのレギュラーは狂言回しですから、実はゲストが大事なんです。その週のゲストが、立つか立たないかで番組の面白さが決まるわけです。ですから、ゲストを盛り立てようという気持ちは変わりないんですが、ひさしぶりの中村主水ですので、今までとはちょっとちがった面を見せたい。少し陰のある主水を演じてみたいなと思っています」

●共演の3人について
「東山くんはもうベテランだし、立派にやってらっしゃいます。松岡くんは非常に個性的で、不思議な魅力があります。大倉くんも非常に真面目だし、監督の言うことを本当に細かいところまでよく聞いています。若い頃、あれくらい真面目にやっときゃよかったな、と思いました(笑)」